2月5日水曜日、今シーズン最強の寒波といわれた日に、京都府福知山市へ出張に行ってきました。
１月の末にお客様より「傷んできたので新しいカツラを作りたい」という連絡を受け、お客様のご都合がよいという2月5日午前11時に訪問する約束で話が決まりました。
新大阪から福知山市まで車でだいたい約１時間半、出張当日は新大阪勤務なので、その時は新大阪店の近くのカーシェアリングの車を利用して、現地へ行く計画を立てて予約を取ったのですが、週間天気予報で出張当日の気象状況を見ると、大寒波。
福知山も豪雪地帯と言われていますので、ノーマルタイヤでは危険。大阪のカーシェアリングの車はスタッドレスタイヤを履いていないので、急遽レンタカーに切り替え、出張当日を迎えたのですが・・・。
レンタカーに乗り込むと「？？？」。
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わたしは車のことに疎く、現代の車種の名前もよく知らないような人間なのですが、昨今はこういうのシフトレバー（？）が流行っているのでしょうか。サイドブレーキが手で扱うものから足で踏むものに変わるくらいは理解できますが、シフトレバーは消すべき存在なのでしょうか。万人が利用するレンタカー、教習所で習った知識で、何も考えることなく操作できるべきではないのでしょうか。こんなことを考えているわたしは、老害といわれているものに、すでに片足を突っ込んでいるのでしょうか？（49になりました）
2017年にカーシェアリングで借りたホンダの車も、こんなシフトレバー（？）がついていて、ものすごく苦戦した記憶があります。
そのときのトラウマがよみがえり、硬直している私に、レンタカー屋のお姉さんがやさしく教えてくれたので事なきを得ましたが、できれば誰もが持っている共通の知識のもとで操作できるものを当てがってもらいたいものです。
京都店 川北