京都のSalon & Bar Samghaさん（元京都坊主bar)のコネにより宝塚歌劇を生まれて初めて鑑賞してまいりました。当然ひとりで。https://www.facebook.com/kyotobozubar
今やっている演目が星組の柳生忍法帖。私自身時代劇が好きだったこともありバーのカウンターで「ちょっと見てみたい」というと「チケットとれますよ」とのこと。休みの日の日付を指定しファンクラブ経由でチケットを申し込んでもらいました。緊急事態は終わりましたがコロナのせいで、通常は満席のところが空席があるそうなのでお願いしたところ当たりました。またバーのマスターがいい人で「事前に原作を知っておいたほうが楽しめるから」と漫画を貸してくれてたおかげで芝居のほうは存分に満喫しました。
開演直前に客席を見まわしましたが後ろの方にほんの少しだけ空席があった程度でほぼ埋まっており、平日昼間にこれだけ動員させるタカラヅカのブランド力は別格のようです。あと思っていた以上に男性客もいました。
また新しい世界に首を突っ込んでしまいました。
京都店 川北